営業開始を止めないための確認

店舗シャッターが朝開かないとき

開店前は、鍵・電源・音・傾き・異物だけ短く確認し、直らなければ修理手配へ切り替えます。

開店前の確認順

  1. 鍵・ラッチ
    完全に解除されているか。
  2. 電源
    電動なら停電・ブレーカー・操作器の反応。
  3. 音
    完全無反応か、モーター音・金属音があるか。
  4. 左右差
    斜め、レール外れ、片側だけ上がらない状態はないか。
  5. 床とレール
    異物、雪、氷、台車などが噛んでいないか。

急ぐことと無理に動かすことは別

三和シヤッターは、スムーズに開閉できない、異音、ボタン操作で動かない、変形、リモコン・鍵の故障などを修理相談の対象として案内しています。文化シヤッターも、普段と違う音・振動・変形がある場合は使用を中止して連絡するよう案内しています。

斜め・変形・強い異音があるのに、開店時間を理由に力任せで上げるのは避けます。

修理会社へ最初に伝える6項目

用途 店舗・テナント、出入口を塞いでいるか
方式 手動 / 電動 / 不明
症状 全く上がらない / 少し動く / 音だけ
変形 斜め、へこみ、レール外れ
メーカー ラベル・リモコン・壁スイッチ
営業への影響 開店不可、別入口の有無

閉まらない場合も緊急度が高い

閉店後に閉まらない場合は防犯上の問題が残ります。「開かない」だけでなく「閉まらない」も早めに業者手配へ切り替えます。

閉まらない場合の確認へ

メーカー窓口へ進む場合

三和シヤッターは全国の修理受付を24時間対応と案内しています。文化シヤッターサービスも修理・点検を365日24時間受付と案内しています。東洋シヤッターも故障・トラブルの問い合わせ窓口を設けています。

開店前は「直す」より先に営業への影響を伝える

店舗シャッターは、故障そのものより開店できない時間が損失になります。修理会社へ連絡するときは、症状と一緒に「店舗入口を塞いでいる」「開店時刻」「人の出入りができる別入口の有無」を伝えると状況を説明しやすくなります。

朝に確認する順番

  1. 鍵・ラッチが完全に外れているか
  2. 電動なら停電・ブレーカー・操作器
  3. 左右の高さが同じか
  4. 床面やレールに異物・氷がないか
  5. 焦げ臭さ、金属音、強い振動がないか

修理手配を優先したい状態

斜め、レール外れ、ぶつけた後の変形、強い金属音、焦げ臭さがある場合は、開店を急いで何度も操作しない方が安全です。

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