営業開始を止めないための確認
店舗シャッターが朝開かないとき
開店前は、鍵・電源・音・傾き・異物だけ短く確認し、直らなければ修理手配へ切り替えます。
開店前の確認順
- 鍵・ラッチ
完全に解除されているか。 - 電源
電動なら停電・ブレーカー・操作器の反応。 - 音
完全無反応か、モーター音・金属音があるか。 - 左右差
斜め、レール外れ、片側だけ上がらない状態はないか。 - 床とレール
異物、雪、氷、台車などが噛んでいないか。
急ぐことと無理に動かすことは別
三和シヤッターは、スムーズに開閉できない、異音、ボタン操作で動かない、変形、リモコン・鍵の故障などを修理相談の対象として案内しています。文化シヤッターも、普段と違う音・振動・変形がある場合は使用を中止して連絡するよう案内しています。
斜め・変形・強い異音があるのに、開店時間を理由に力任せで上げるのは避けます。
修理会社へ最初に伝える6項目
| 用途 | 店舗・テナント、出入口を塞いでいるか |
|---|---|
| 方式 | 手動 / 電動 / 不明 |
| 症状 | 全く上がらない / 少し動く / 音だけ |
| 変形 | 斜め、へこみ、レール外れ |
| メーカー | ラベル・リモコン・壁スイッチ |
| 営業への影響 | 開店不可、別入口の有無 |
閉まらない場合も緊急度が高い
閉店後に閉まらない場合は防犯上の問題が残ります。「開かない」だけでなく「閉まらない」も早めに業者手配へ切り替えます。
メーカー窓口へ進む場合
三和シヤッターは全国の修理受付を24時間対応と案内しています。文化シヤッターサービスも修理・点検を365日24時間受付と案内しています。東洋シヤッターも故障・トラブルの問い合わせ窓口を設けています。
開店前は「直す」より先に営業への影響を伝える
店舗シャッターは、故障そのものより開店できない時間が損失になります。修理会社へ連絡するときは、症状と一緒に「店舗入口を塞いでいる」「開店時刻」「人の出入りができる別入口の有無」を伝えると状況を説明しやすくなります。
朝に確認する順番
- 鍵・ラッチが完全に外れているか
- 電動なら停電・ブレーカー・操作器
- 左右の高さが同じか
- 床面やレールに異物・氷がないか
- 焦げ臭さ、金属音、強い振動がないか
修理手配を優先したい状態
斜め、レール外れ、ぶつけた後の変形、強い金属音、焦げ臭さがある場合は、開店を急いで何度も操作しない方が安全です。