追加送金を止め、支払方法ごとの窓口へ連絡する
返金手数料、解除料、調査費用などの名目でさらに支払うよう求められても応じません。振込記録と相手とのやり取りを消さずに残します。
- 相手との送金や決済を止める
- 支払方法を特定して決済会社へ連絡する
- 相手の口座、電話番号、URL、メッセージを保存する
- 警察署またはサイバー相談窓口へ相談する
- 契約や返金の相談は188にも連絡する
被害金を取り戻すとして先に費用を求める相手へ、追加で支払いません。
支払方法ごとに最初の連絡先を変える
銀行振込
自分の銀行と振込先の銀行へ早急に連絡し、警察にも被害を届けます。
クレジットカード
カード発行会社へ不正利用または詐欺取引として相談し、利用停止や番号変更の要否を尋ねます。
電子マネー・ギフトカード
発行会社へ購入番号やコードの状態を伝えます。コード画像やレシートを捨てません。
スマホ決済・決済アプリ
アプリ運営会社の取引履歴から、該当決済を選んで問い合わせます。
暗号資産
利用した交換業者へ取引IDと送付先を伝え、警察のサイバー相談窓口にも資料を提出します。
消費者金融で借入れをさせられた
借入先、振込先、遠隔操作の有無を整理し、貸金業者、警察、188へ連絡します。
時系列で証拠をまとめる
相手が名乗った会社・氏名: 電話番号・メール・SNS: サイトURL: 支払方法: 支払日時: 金額: 振込先・送付先: 取引番号・振込番号: 追加請求:なし/あり 金融機関・決済会社へ連絡した日時: 警察へ相談した日時: 188へ相談した日時:
パスワード、暗証番号、カード番号の全桁、
セキュリティコードは記録しないでください。
送金後に連絡する窓口
掲載先確認日:2026年08月05日
相手に情報や端末も渡した場合
詐欺サイトや相手に支払い・送金した時|決済先・警察・188への連絡
追加送金を止め、利用した銀行、カード会社、電子決済サービスの公式窓口へ早急に連絡します。
返金手数料や保証金などを求められても追加送金せず、利用した決済会社へ連絡してください。
最初の10分で行うこと
- 相手とのやり取りと追加送金を止める
- 銀行、カード会社、決済サービスの公式窓口へ連絡する
- 支払日時、金額、相手口座、決済番号を整理する
- 広告、プロフィール、URL、メッセージ全体を保存する
- 警察庁の案内または最寄りの警察へ相談する
- 契約や販売トラブルは消費者ホットライン188へ相談する
- 相手から返金連絡が来ても、新たな支払いには応じない
現在の状態で対処を分ける
| 現在の状態 | 次にすること |
|---|---|
| 銀行振込をした | 銀行へ早急に連絡し、振込先と受付情報を伝える。 |
| カードで支払った | カード会社へ取引内容を伝え、対応可否を確認する。 |
| 電子マネー番号を渡した | 発行会社へ番号と利用状況を伝え、警察にも相談する。 |
| 暗号資産を送った | 取引所、ウォレット、取引IDを保存して相談する。 |
消す前に記録しておくもの
- 支払日時と金額
- 振込先口座、決済番号、取引ID
- 相手の名前、電話番号、SNSアカウント
- 広告や勧誘文面
- 相手との全メッセージ
暗証番号、パスワード、カード番号そのものを
スクリーンショットやメモへ残す必要はありません。
相手へ送信した内容の種類だけを記録します。
相談するときに伝える内容
- 何を見て、どのリンクや画面を開いたか
- 発生した日時と、気づいた日時
- 入力、許可、インストール、支払いの有無
- 現在確認できる請求、ログイン、送信、設定変更
- すでに行ったパスワード変更や利用停止の内容
支払い・送金まで進んだ場合は、金額、時刻、支払い方法、振込先や取引IDを保存します。相手とのメッセージも消さず、利用した金融機関や決済会社へ説明できる状態にします。
最初の対処後に確認すること
- 相手のアカウントや広告が残っているうちに記録する
- 同じ相手から別名義で連絡が来ても応じない
- 金融明細とログイン履歴を継続して確認する
- 家族へ状況を共有し、一人で追加交渉を続けない
送金後は、金融機関へ連絡した日時と回答を記録し、口座やカードに追加の取引が出ていないか確認します。相手から返金や救済を名乗る連絡が来ても、新たな支払いには応じません。
支払い・送金後で間違えやすい対応
- 返金のためと言われて追加送金する
- 相手とのメッセージを消す
- 相手の指示で別の金融サービスを契約する
- 被害を恥ずかしがって相談を遅らせる
公式情報と相談先
返金を名乗る相手へ追加の支払いをせず、銀行振込なら利用した銀行、カードならカード発行会社など、実際に使った決済手段の公式窓口へ直接連絡します。