川﨑麻世演じるジョージ一家が狂気の大合唱 都市伝説ホラー映画『ヒッチハイク』本予告【2023年7月7日公開】

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かつて一世を風靡した、2ちゃんねるオカルト版スレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」(通称“洒落怖”)。体験談、伝聞、創作等が入り交じり、とにかく怖い話に眠れない夜を過ごしたネット住民が続出。そして、今もなお語り継がれる数々の話が、『きさらぎ駅』や『樹海村』等の映画化により再び脚光を浴びている。そして、“洒落怖”の中でも最もトラウマになると怖れられ、多くのまとめサイトで殿堂入りを果たしている『ヒッチハイク』が、ついに映画化!7月7日(金)より、全国公開される。

 メガホンを取ったのは『コープスパーティー』シリーズなど数多くのホラー映画を手掛けた山田雅史、脚本は『きさらぎ駅』の宮本武史が担当。

 辺鄙な山道でヒッチハイクをしたばかりに、狂気の一家に追われる若者たちの末路が、ついにスクリーンで明らかになる。『きさらぎ駅』『樹海村』に続く、戦慄の恐怖体験。この夏、最大級のトラウマがあなたを襲う。

 解禁となった本予告では、ひとけがない山奥で道に迷い、意を決してヒッチハイクをする清水涼子(中村守里)と野本茜(高鶴桃羽)のもとに、一台のキャンピングカーが停まる。降りてきたのは、カウボーイの格好をして異様な雰囲気があるジョージ(川﨑麻世)。そんなジョージがふたりに声を掛けるシーンから始まる。

 続けて、主人公・山崎健(大倉空人)と、佐々木和也(平野宏周)も同じくヒッチハイクをし、ジョージの車に乗せてもらうが、そこには、異様な空気を漂わせるジョージの妻と娘の姿も…。不気味な家族の姿に呆然とする健たち。

 さらに、健はジョージから自分たちの仲間と紹介された涼子から“たすけて”というメモをそっと渡される。何かただならぬ表情で、必死に助けを求める涼子。彼女は何から逃げているのか? “たすけて”のメモが意味するものとは…? そして、この森に隠された秘密とはいったい…? 健はどんどん恐怖の森へ引きずり込まれていく。

 後半には、川﨑麻世演じるジョージら、一家が歌う「おおブレネリ」が響き渡る中、血まみれになりながら“たすけてー!!”と逃げまくる健の姿も! 誰もが知っているスイス民謡「おおブレネリ」が、本作にはどう関わってくるのか? この最大級のトラウマを劇場で体感してください!!

大倉空人 中村守里 平野宏周 高鶴桃羽
速水今日子 結城さと花 結城こと乃 保田泰志 / 細田善彦
川﨑麻世
監督:山田雅史 脚本:宮本武史
製作:BBB/ニューセレクト 配給・宣伝:アルバトロス・フィルム 宣伝協力:ブラウニー
2023年/日本映画/日本語/シネスコ/PG12
©2023「ヒッチハイク」パートナーズ 

公式HP:http://hitchhike-movie.com
公式Twitter:@hitchhike0707

   

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