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<ほら、見えてきたでしょ?>作品に隠されたメッセージ(?)を関暁夫が暴きまくる!
西暦2257年、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた惑星〈ニュー・ワールド〉を舞台として、多くの謎が交錯する新感覚SF映画『カオス・ウォーキング』と、テレビ東京『やりすぎ都市伝説』などでおなじみのMr.都市伝説こと関暁夫の特別コラボ映像「惑星移住計画編」が到着した。
今回の特別コラボ映像は全部で3パターン制作され、第2弾は11月5日(金)午後5時、ファイナルとなる第3弾は11月9日(火)午後5時にいずれも『カオス・ウォーキング』公式Twitterで公開される。観るか観ないかはあなた次第!
《惑星移住》、《テレパシー※本作では”ノイズ”と呼ばれる》、《地球外生命体》など、SF映画ファンのハートをくすぐるような要素が詰まっている本作。一方でそれらは、関暁夫がこれまでに唱えてきた“都市伝説”に通ずるテーマでもある。「Mr.都市伝説独自の目線で新感覚SF映画『カオス・ウォーキング』を語って欲しい」、そんな配給会社からのオファーを関が快諾。打合せの大半を占めたのは、関の作品への意見・感想だったという。そして、作品が隠し持つ(!?)我々人類へのメッセージを関暁夫がひも解く、この特別コラボ映像が完成した。
トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセンなど豪華キャストがそろい、壮大なスケールとユニークな設定が売りの本作だが、関に言わせるとそれはあくまで”表向きの話”。実は全世界に向けたメッセージが裏には潜んでいると、映像冒頭から彼は断言する。本作のメガホンを取ったのはハリウッドの名匠ダグ・リーマン監督。彼の過去作から関の鋭い考察は始まる。『ボーン・アイデンティティー』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などを手がけてきたダグ・リーマン監督が、過去作そして、今作を通して伝えたいこととは…。「思い出してみて」「ここまで話せば解るよね?」「信じるか信じないかは、あなた次第!」…Mr.都市伝説・関暁夫節が止まらない!
■ストーリー
西暦2257年、〈ニュー・ワールド〉。そこは、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた〈新天地〉のはずだった。だが、男たちは頭の中の考えや心の中の想いが、〈ノイズ〉としてさらけ出されるようになり、女は死に絶えてしまう。この星で生まれ、最も若い青年であるトッドは、一度も女性を見たことがない。ある時、地球からやって来た宇宙船が墜落し、トッドはたった一人の生存者となったヴァイオラと出会い、ひと目で恋におちる。ヴァイオラを捕えて利用しようとする首長のプレンティスから、彼女を守ると決意するトッド。二人の逃避行の先々で、この星の驚愕の秘密が明らかになっていく──。
出演:トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセン、デミアン・ビチル、シンシア・エリヴォ、ニック・ジョナス、デヴィッド・オイェロウォ
原作:『心のナイフ』〈混沌(カオス)の叫び1〉パトリック・ネス著(東京創元社)
脚本:パトリック・ネス&クリストファー・フォード
監督:ダグ・リーマン
原題:CHAOS WALKING
2021年/アメリカ・カナダ・香港/英語/109分/ドルビーデジタル/カラー/スコープ/G
字幕翻訳:大西公子
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ
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